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GIBSON(ギブソン)の1960’s B-25 w/Anthem Kustom Burstについて【アコースティックギター】

GIBSON(ギブソン)にはスモールボディのアコースティックギターがいくつもございますが、その中でも特に支持の厚いモデルと言えばB-25がそうでしょう。
LG-2とLG-3を受け継ぐモデルとして1962年に生まれたB-25ですが、1977年に生産が終わり、高い人気を集めているにも関わらずお目にかかり辛いモデルとなってしまっています。
今回ご紹介する1960’s B-25 w/Anthem Kustom BurstはそんなB-25の限定モデルですね。
アメリカのモンタナにて作られており、1950年代後半~1960年代によく用いられていたバーストカラーが採用されています。
オール単板ボディにシトカ・スプルースのトップ、マホガニーのサイド&バックとネック、指板とブリッジはローズウッドという仕様です。
またスキャロップドXブレーシングである他、3連クルーソンタイプのペグを搭載、厚みのあるラージピックガードをトップに備えています。
マイクサウンドとピエゾピックアップをミックス出来るL.R.BAGGSのAnthemをピックアップとして搭載し、Volume/Mixによるコントロールで迫力満点の音色をお楽しみいただけます。
1960’s B-25 w/Anthem Kustom Burstはスモールボディという事もあり、抜群のレスポンスを持っていますが、それに加えGIBSON(ギブソン)ならではのしなやかな音も持ち合わせています。
特にブルースとの相性が良いギターと言えますね。

不動の人気を誇るGIBSON(ギブソン)のB-25。
皆様もぜひ1960’s B-25 w/Anthem Kustom Burstでその魅力を味わってみてください。

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