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PaulReedSmith(PRS)のSE Custom22について【エレキギター】

エレキギターの中でも比較的手に入れやすい価格帯でおすすめのモデルとなると、PaulReedSmith(PRS)のSE Custom22がその一つですね。


1985年に創設されたPaulReedSmith(PRS)のギターは音のクオリティ、演奏性、デザイン性の全てが高く、世界中で絶大な人気を誇っています。


高価なものが多いPaulReedSmith(PRS)のギターですが、品質の高さはそのままに低価格を実現したのがSE Custom22などのSEシリーズです。


22フレット仕様のSE Custom22はトップにフィギュアドメイプル、バックにマホガニーを用い、ネックは25インチ・スケールが採用されています。
ボディの曲面や指板のバードインレイ、カラーリングと、どれをとっても本当に美しいデザインですね。
PRSデザインのストップテイル・ブリッジ、デュアル・ハムバッカーに1ボリューム、1トーン、3ウェイ・ブレード・スイッチを搭載し、肉厚のミッドレンジにはっきりとしたトーンで凝縮されたサウンドをお楽しみいただけます。軽くて適度な重量バランスですし、ハイポジションも無理なく演奏出来るでしょう。


弦長は25インチですので、25.5インチや24.75インチのギターからでも違和感なく移行出来るのではないでしょうか。
24フレット仕様のSE Custom 24とはまた違った魅力を備えたギターに仕上がっていますので、ぜひお試しになってみてください。

 

初心者向けのギターは上達すると物足りなくなるという事もあるかもしれません。
しかしPaulReedSmith(PRS)のSE Custom22なら、上級者でも納得できるクオリティを備えており、長く付き合い続ける事が出来ます。


これからギターを始めたいという方にも、新しくギターを探しているという方にも、ぜひおすすめしたいモデルですね。

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