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YAMAHA(ヤマハ)のELS-02Xについて【エレクトーン】


YAMAHA(ヤマハ)のエレクトーンは1959年の誕生以来、様々なモデルが世に送り出されてきました。
現在のエレクトーンのラインナップは「STAGEA(ステージア)」として展開されており、2014年にはELS-02シリーズが加わります。
スーパーアーティキュレーションボイスを備えるELS-02シリーズは、アコースティック楽器の音色をアコースティックそのままに再現出来るだけでなく、鍵盤のタッチなどを用いてアコースティック楽器ならではの奏法の表現も可能になっています。
レベルアップしたレジストレーションメニューによって、思い通りの自由な音色の活用も実現しています。


ELS-02シリーズはELS-01シリーズと同じような感覚で操作出来るようになっていますし、演奏データなども再現出来るようになっており、ELS-01ユーザーも戸惑う事なく移行出来るでしょう。
YAMAHA(ヤマハ)のELS-02シリーズにはスタンダードモデルのELS-02、カスタムモデルのELS-02C、プロフェッショナルモデルのELS-02Xがあります。
このうちプロフェッショナルモデルのELS-02Xは上・下鍵盤それぞれ61鍵、ペダル鍵盤25鍵というフルスケール鍵盤モデルです。
またペダル鍵盤の背面にはキャノンコネクターとフォーンジャックを備え、すっきりとしたステージセッティングも可能となっています。
986種の音色を搭載するAMW音源やバーチャルアコースティック音源、アーティキュレーション・エレメント・モデル技術などの他、イニシャルタッチとアフタータッチさらにホリゾンタルタッチも搭載したカスタム鍵盤も採用されています。


YAMAHA(ヤマハ)のエレクトーンの魅力を余す事なく堪能したい。
ELS-02Xはそんな方にピッタリのモデルですね。

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