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Martin(マーティン)のS1について【ウクレレ】

初めての楽器選びで悩んだ時には、コストパフォーマンスに優れ、初心者でも弾きやすいモデルを選ぶというのが一つの方法です。
例えばウクレレですと、Martin(マーティン)のS1などがおすすめですね。


Martin(マーティン)というとギターをイメージされる方も多いかもしれませんが、Martin(マーティン)のウクレレはジャズシーンで活躍するなど多くの支持を集めています。
ウクレレは小さい順にソプラノ、コンサート、テナーの3つのサイズがございますが、S1はソプラノサイズのウクレレです。
ボディはマホガニー単板、ネックにはダブテイル・ジョイントが採用されています。
S1はMartin(マーティン)の中ではお求めやすい価格設定でありつつも、温もりある音色と正確なピッチを備えています。


澄んだ響きを持つはっきりとした低音と、ウクレレ特有のカラカラとした高音を持ち、音量も十分にありますね。
裏板に若干のカーブがついていることで抱えやすく、初めての方でも無理なく演奏出来ます。
初心者向けのウクレレの中ではS1はやや値の張るモデルではありますが、長く使い続けていきたいとお考えでしたら、決して高い買い物にはならないでしょう。

 

ウクレレに興味がある皆様、ぜひこの機会にMartin(マーティン)のS1でウクレレに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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