マニアックブログ

テレビは何でも結構見てます、最近はあまみゆうきの出てた、
「早乙女財閥の社長です！」とかっこよかったドラマが面白かったですね、という楽器買取マルカートの松田です。

今回はテレビの話から。

10/3（日）に日テレ系列で放映されていた島田紳助さんMCの「世界一のSHOW TIME」という番組に、柏高校吹奏楽部が出演していました。
この吹奏楽部、実は結構有名で、市立柏高校ブラスバンドを略して、「イチカシブラバン」なんて呼ばれているそうです。
イチカシブラバンはめちゃくちゃ多忙だそうで、この出演も、国体やマーチング練習の合間をぬって行ったそうで、収録日の翌日は6時半から国体のリハーサルを控えていたんだそうです。

部員のみなさんもすばらしいですが、顧問の方も…。
「死にかかっている人が聞いて、『もうちょっとがんばってみようかな』と思える演奏を届けたい」
とおっしゃっていて、これはすばらしい思いだと思いました。

音楽に携わり、音楽を作ったり演奏したりする人は、聴く人に何かしらの影響を与えられれば、と考えているものです。
そして、それを実現するのに必要なものは「楽器」です。
（アカペラの場合は例外ですが）
人が作った曲を、人が演奏することで、すばらしい音楽を奏でてくれる、それが楽器の力です。

音楽、楽器の力はすばらしい。
それを実現し、多くの人に感動を届けている柏高校吹奏楽部、これからもぜひたくさんの活躍を期待しています。