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楽器の力と子供の音楽感性

宇多田ヒカル、今は休養中だそうですが有名な女性シンガーですね。
ちなみに、宇多田さんはいつもお父さんやお母さんのレコーディングとか楽器とかいじっていたりそういった環境にいたらしいので、あのような音楽センスや声が出たそうです。やっぱり音楽の環境って大事ですね、と音楽の環境にはあまりいなかった楽器買取マルカートスタッフの松田です。

今回は「楽器の力と子供の音楽感性」について。

子供、特に赤ちゃんは音に敏感です。
というのも、目があまりはっきり見えていないため、その分聴覚が敏感になっているからといえそうです。
ですから、ちょっと手をたたいてあげると反応しますし、音楽にもやはり敏感ですね。

特に音楽の感性を磨くには、小さいころから楽器に触れさせたり聞かせたり、音楽を習わせると良いといわれますね。
小さいころから音楽や楽器に接点を持っていると、あまりオンチにはならないともいいます。
それだけ、子供のころは音を頼りにしていて、人間は聴覚から発達しているのだということがわかります。
実際、お母さんのおなかの中にいる時から、心臓の音なんかは聞こえていて、生まれてからも心臓の近くで抱いてやると落ち着きやすかったりしますね。
生まれる前から、聴覚はあるというわけです。

音に敏感な時期から楽器演奏に触れ、慣れ親しむことで音感が養われていきます。
楽器は、子供にとって音感を養うための格好の道具ということになります。
子供のおもちゃでも、音ができるものがたくさんありますよね。

子供向けの音楽教室も、今は非常に多く存在していますから、通わせている親御さんも多いようです。
近年子供たちの音感が非常にいいのは、やはりそのせいもあるのではないかと思う昨今です。

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