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三線とビギンと弦楽器の買取は楽器買取マルカートまで

近年、沖縄という土地に魅入られるアーティストが増え、沖縄がNHKの連続テレビ小説の舞台になったことでも脚光を浴たおかげで、「三線」という楽器も非常に人気が出ています。

三線は、通常「サンシン」と呼ばれることが多いですが、「シャミセン」と呼ばれることもあります。
いずれも弦は三本、見た目はそれほど違いを感じないようにも思います。
しかし県外との三味線とは、実は大きな違いがあります。
それは、本体に使われている皮。
三味線はかつては猫の腹の皮を使用しており、現在はほとんどが犬の皮を使っています(ちょっと残酷な気もしますが…)。
それに対し三線は、蛇の皮を使用しているんですよ。

沖縄では、年間約4万2千本の三線が販売されています。
しかしその7割ほどは、県外に出荷されているというデータもあるほど、県外でも絶大な人気がある楽器なんですね。

三線は、BEGINというアーティストが好んで使用しています。
独特の音色とメロディ、それに歌声が相まって沖縄ムードたっぷりの素晴らしい世界観のある楽曲を数多く作っているーティストです。
三線の魅力を強く引き出して活躍されていますね。

三線をはじめ、弦楽器の買取も楽器買取マルカートへお気軽にご相談ください。

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