マニアックブログ

こんにちは。今日はバンドの編成にも時々入ることのあるサックスについてです。

サックス、サクソホーンが人名からちなんだものであることはご存知でしたか？
ベルギーの管楽器製作者のアドルフ・サックス氏によって1840年代に考案されたのがサックスなのです。
吹奏楽団の木管楽器と金管楽器の橋渡しとして開発され、分類は木管楽器に入ります。
見た感じがキンピカなので金管楽器と思ってしまいそうですが、構造上、音孔をふさいで音を出すので木管楽器に属します。

テナーサックスはよく使われるサックスの種類のひとつ。
豪快な音を持つのでジャズやポピュラー系では幅広く使われています。

YAMAHA(ヤマハ)のテナーサックスであるYTS-82Zは、初めてネックと管体に音響焼鈍を行なったモデルで金属のストレスを熱処理によって取り除いて管体の響きを向上させています。

YTS-82Zは全音域にムラがなくカスタムG1ネックで音の遠鳴りが向上され、特に高音域がコントロールしやすくなっています。

マルカートではサックスなどの木管楽器をはじめ、トランペットなどの金管楽器も高価買取中です。
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