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マーティンギターと子供の頃のギターとの思い出

マーティンギターといえば、ギタープレイヤーにとってあこがれのギターです。

マーティンギターは、160年以上もの歴史を持ちます。
1933年、創立者であるChristian Federick Martinがヴァイオリンが地位を得ていたドイツでは思うようにギターを作ることができなかったため、新天地を求めてアメリカに渡ってきたことにはじまります。

そこから長い歴史を経て、今もなお愛され高い評価を受けているメーカーです。

マーティンのギターは、初期のものはネックに白木を使い、それを黒く染色しているものが多く、ネックヒール・ヘッドストックともに分離型でダブテイルで接木されています。
フェンダーなども、これに似たネックの形を取っています。

その後、ネック素材がシーダー(スギ)に変わっていきます。

そして現在では、マホガニーが使用されています。
ここでネックも1ピースタイプにすることができるようになりました。

音は、他のメーカーより倍多く、鈴のような音色が特長です。

私も、若いころにはこのギターにあこがれていました。
実は子供のころ、父が弾いていたのが「マーティン」でした。
その音色を聴いて育ったせいか、特別な思いがあったりします。

マーティンギターを手放すときは、楽器買取マルカートへお気軽にお問い合わせください。

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