マニアックブログ

今回は、エレキギターのテレキャスターとストラトキャスターの両方の要素や特徴を兼ね備え、これらの中間とも言える「Fender(フェンダー)のLead(リード)」についてご紹介したいと思います。

Lead(リード)というエレキギターは、Fender(フェンダー)で1979年から1982年の期間に製造されたモデルです。

そのボディシェイプは若干スリム、切り込みの深めなダブルカッタウェイボディです。
ピックアップはシンプルなレイアウトですが、非常に豊かなコントロールとなっています。

更にスイッチにより、バラエティ溢れるサウンドメイキングが可能でありながら、比較的リーズナブルな価格設定でもあります。

しかしながら、Fender(フェンダー)の中でも特に個性的な仕様モデルであったためか、当時はそれほど注目度は高くありませんでした。

一方現在では、そのクールなルックスや独特なサウンドなどが再評価され、コアなファンも見られます。

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