マニアックブログ

今日はPJB(PhilJonesBass)が誇るモンスターヘッド、M-500をご紹介したいと思います。
モンスターと言いましたが、まさにそのとおり。このM-500は、従来のベース用アンプとは全く異なるフラットなデザインです。

ハイエンドオーディオの思想をコンセプトに、強力なトランスと大容量のキャパシターが搭載され、MOS-FETの多段増幅を使用したディスクリートパワー部が最大720Wの明瞭かつ深い低音を再生してくれます。

また、搭載されたMOS-FETセクションは、故障知らずの頑丈もの。
音量を絞っても変わらない音質で再生できる素晴らしいコントロール力。

まさしくPJB(PhilJonesBass)のピュアサウンドの極みと言えるでしょう。
PJB(フィルジョーンズベース)製のスピーカーとの相性は言うまでもありませんが、他のスピーカーを接続しても、それぞれのキャラクターを損なうことなく、持ち味を生かすようなサウンドが再生できます。
大規模なライブでも無限の可能性を秘めたそれぞれのサウンドを楽しむことができると思います。

さて、このようなモンスターと言われるものでも寿命というものはあります。
アンプでしたら、10～20年程度と言われています。10年も使えば、型も古くなるでしょうし、買い替えにも費用がいりますよね。

そんなときは、楽器を買い取りに出してみましょう。
持て余した楽器の処分し、新しい楽器の買い替え費用にしてはどうでしょうか？
マルカートでは、アンプをはじめ、様々な楽器の買取をおこなっています。処遇にお困りの楽器がございましたら、是非一度お問い合わせしてみてくださいね。