1. HOME
  2. マニアックブログ
  3. 楽器について
  4. Roland(ローランド)のJUNO-Gについて【シンセサイザー】

マニアックブログ

Roland(ローランド)のJUNO-Gについて【シンセサイザー】

これからシンセサイザーを始めようという方が、最初の一台として選ぶ事が多いものというと、Roland(ローランド)のJINOシリーズがそうですね。
JUNO-GもJONOシリーズの一つで、初めての方でも簡単に操作ができ、それでいて高音質、また軽量設計となっているシンセサイザーです。

Roland(ローランド)のJUNO-Gにはプロ仕様のパワフルなシンセ・エンジンが搭載されており、本格的な演奏が可能となっています。
最大同時発音数が128音である事に加え、SRXスロットも1基搭載していますので、ジャンルや演奏スタイルを問わず、演奏や音作りに幅広く活躍してくれます。
そんな本格的なモデルでありながら、重さは6.2kgとかなりの軽量設計ですので、お好きな場所に気軽に持ち運んで演奏する事ができます。
ソング・レコーダー機能を使えばバッキング・トラックをシーケンサーで鳴らしつつ、オーディオ・トラックでギターやボーカルなどを録音する事も可能です。
3系統78種類のマルチエフェクトに加え、リバーブ5種類とコーラス3種類の空間系エフェクト、さらに3バンド・コンプレッサーのマスタリング用エフェクト、インプット・エフェクトという計7系統のエフェクトが備わっており、楽曲制作でもマスタリングでも、思うままにサウンド・メイクができるでしょう。
また画面が確認しやすいように大型LCDを搭載した事で多くの情報もしっかり把握できるようになっており、もたつく事なく作業を進められます。
カテゴリー・グループ・ボタンなどをはじめとした様々な専用ボタンが機能的に配置されたパネル・レイアウトも、作業の快適化に一役買っていますね。
USB端子も備わっていますので、パソコンとの接続もでき、さらに自由な音作りが可能となっています。

初心者でも扱い易い本格的なシンセサイザーが欲しい。
Roland(ローランド)のJUNO-Gはそんな方にぜひおすすめしたいモデルです。

関連記事

まずはお気軽に査定依頼を!