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YAMAHA(ヤマハ)の DTX562KFSについて【電子ドラム】

電子ドラムはアコースティックドラムと同様のリアルな演奏が楽しめるのはもちろん、電子ドラムならではの機能を利用出来る点も大きな魅力です。
電子ドラムを扱うメーカーは色々とございますが、YAMAHA(ヤマハ)でも DTX562KFSをはじめとした様々なモデルを販売しています。

DTX562KFSは、トリガーモジュールのDTX500のデザインを受け継ぐDTX502 シリーズのうちの一つです。
ドラムやシンバル、パーカッション、デジタルエフェクトなど、内蔵されているドラムボイスは691種、また練習に重宝出来るトレーニング機能も充実しています。
そしてYAMAHA(ヤマハ)の DTX562KFSでは、スネアやタムのパッド全てにDTX-PADを使用し、リアルハイハットパッドのRHH135をハイハットに、DTX-PAD「XP80」をスネアパッドに採用しています。
RHH135は上下可動式ですし、DTX-PAD「XP80」は演奏がやめられなくなってしまう程の素晴らしい打感を備えていますね。
シンバルパッドに採用されているPCY135はカップ・ボウ・エッジの3つのゾーンの叩き分けが可能で、叩き心地も演奏感も実に本格的でリアルです。
さらにオリジナルWAVEファイルを取り込んで、新しくオリジナルサウンドを追加する事も出来るようになっています。
トリガー入力は最大で12個で、電子ドラムやアコースティックドラムを組み合わせてのセッティングも可能です。

電子ドラムならではの魅力を味わいたい方にも、またドラムの演奏レベルを上げたいという方にも、YAMAHA(ヤマハ)の DTX562KFSはぜひおすすめしたいモデルですね。

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