1. HOME
  2. マニアックブログ
  3. 楽器について
  4. Schecter(シェクター)のDemon-7について【ギター】

マニアックブログ

Schecter(シェクター)のDemon-7について【ギター】

アメリカの楽器メーカーであるSchecter(シェクター)は、デヴィッド・シェクターによって1976年に創立されました。
当初は交換用のギターパーツなどを作っていましたが、次第にギターそのものの製造も手掛けるようになり、現在はお手頃価格の物から高級品まで、幅広いモデルのギターやベースを取り扱っています。
なかでもDemon-7をはじめとするダイアモンドシリーズは、お値段を抑えつつも質の良さは維持した、コストパフォーマンスの高いモデルを揃えていることで人気がありますね。

 

今回ご紹介するDemon-7はSchecter(シェクター)のダイアモンドシリーズのうちの一つである7弦ギターです。
バスウッドをボディに採用し、ボルトオンのネックにはメイプル、指板にはウェンジが使われています。
つや消しサテンブラックのボディカラーにグレーバーロイド・ゴシッククロス指板インレイも施され、見た目も実にスタイリッシュ。
ピックアップはフロントにSchecter Diamond Active HB-105S、リアにSchecter Diamond Active HB-105Sを備え、この2つのアクティブハムバッカーのおかげで、パワフルで厚みのあるサウンドが生み出されます。
どっしりとした重量感あるフレーズにも、思い切りゆがませたドンシャリな音にもぴったりです。
7弦ギターとしては一般的な48mmのナット幅ではありますが、6弦ギターに慣れていると広く感じるかもしれませんね。
しかし低音弦が多い分、分厚いコードを生み出せますよ。
演奏性も抜群ですので初めての方でも無理なく演奏できますし、それでいて上級者にもご満足いただける仕上がりとなっています。

 

Schecter(シェクター)のDemon-7で7弦ギターを始めてみませんか?

関連記事

まずはお気軽に査定依頼を!