マニアックブログ

YAMAHA（ヤマハ）のエレクトーンは現在、STAGEAというシリーズで様々なラインナップを取り揃えていますが、これまで多様なモデルが登場してきました。
2段鍵盤のDDK-7をメインにペダル鍵盤ユニットなどをセットにしたSTAGEA D-DECK PACKAGEもその一つです。

STAGEA D-DECK PACKAGEはすでに生産を終えているものの、STAGEA D-DECK PACKAGEのメインユニットとして使用が可能なELCU-M02は現在も販売されています。
STAGEA D-DECK PACKAGEのキーボードスタンドにELCU-M02を設置し、STAGEA D-DECK PACKAGEのペダル鍵盤と椅子を組み合わせれば、YAMAHA（ヤマハ）のエレクトーンの現行シリーズの一つであるELC-02同様の演奏が可能になります。
STAGEA D-DECK PACKAGEをお持ちでペダル鍵盤などに問題がなければ、わざわざELC-02に買い替えずとも、メインユニットをELCU-M02に差し替えるだけで済むのです。
ELCU-M02は986音色や634種類のリズムを備え、スーパーアーティキュレーションボイスによって弦の摩擦音などもリアルに再現されます。
イニシャルタッチやアフタータッチなどで細かなニュアンスもしっかりと表現できますし、録音や再生といった機能もお使いいただけます。
別売りでフットペダルも用意されており、フットペダルを使えば上鍵盤と下鍵盤のサステインやリードスライド効果などの機能も使用できるようになります。

 

YAMAHA（ヤマハ）のSTAGEA D-DECK PACKAGE をお使いの皆様、ELCU-M02でこれまで以上にエレクトーンを楽しんでみませんか？