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Tokai(トーカイ)のLS148Fについて【エレキギター】

1960年代からギターを作り続けているTokai(トーカイ)ですが、そのTokai(トーカイ)のギターは質の高さから世界的にも人気となっています。
中でも厳選した木材を使い日本国内で熟練の職人が作り上げるVINTAGE SERIESは、お求めやすい価格設定もあいまって特に注目度の高いシリーズですね。


LS148FもTokai(トーカイ)のVINTAGE SERIES のうちの一つで、ボディトップにフレイムペイプルをラミネートし、バックとネックにマホガニー、指板にローズウッドを採用したレスポールタイプのエレキギターです。
ボディとセットネックは職人が細かな調整をしながらニカワを使って手作業で接合しています。
弦振動を伝えるスイートスポットを正しく構成すべく、ネックポケットも入念に調整されていますね。
握りやすいネックシェイプに仕上げられていることで、ボディの木材の特徴が存分に活かされたファットで甘い音色が生まれます。
またLS148Fは2基のPAF-Vintage MK2Sをピックアップとして備えており、ヴィンテージギターを思わせるしなやかな音色もお楽しみいただけます。
ブリッジはTUNE-O-MATICストップテイルピースを採用、さらに2ボリューム、2トーン、3WAYトグルスイッチというコントロールとなっています。

 

Tokai(トーカイ)のLS148Fはジャンルを問わず活躍してくれるギターですし、演奏性の高さから初心者にもおすすめのモデルです。
LS148Fの持つ鮮明なトーンと心地よく抜けるドライブサウンドは実に魅力的ですので、ぜひその音色を実際にお聞きになってみてください。

 

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