スタッフブログ
みなさんこんにちは。
今日は、Jim DunlopのCRY BABYと
同じくJim DunlopのJHー1の
弾き比べをして見ました。
徹底比較!ってほどではないので、ちょびっと比較!
そんな、ゆるい感じです。
ワウペダルと言えば真っ先に名前が上がるクライベイビー、
伝説のギタリスト、ジミヘンドリックス様のシグネイチャーワウのJH-1。
まずは見た目です。
ステッカーと裏のパネル以外はまったく一緒ですね。
続いて裏のパネルを開けて、基盤を拝見。
僕はあんまり回路の事は分かりませんが、
見た感じ、インダクターとコンデンサー以外は一緒ですね。
それでは肝心の音の方を・・・
!!!
違う!
見た目が一緒なのに音が全然違う!
あんな小さなパーツの違いで、ここまで違うものなのか・・・
それでは比べてみた感想を発表したいと思います!
(あくまで僕の感想です!)
まずはクライベイビー。
バランスの良い、優等生といった感じの印象です。
(学生服に学帽をかぶったぐるぐるメガネの生徒会長のイメージ)
ワウのお手本のようなかかり方のような気がします。
おとなしい感じですね。
続いてジミヘンワウ。
クライベイビーと比べてみると、癖があるなというのが第一印象です。
かかり方がクライベイビーよりもディープに感じます。
クライベイビーが優等生ならこちらはワイルドなやんちゃ坊主という印象です。
(羽織った学ランの隙間から割れた腹筋がみえる番長のようなイメージ)
あくまでも個人の感想ですが・・・
同じメーカーのほとんど同じワウでもこれだけ音が変わるから、ワウって奥が深そうですね・・・