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楽器のチューニング方法について

プロの方でもアマチュアの方でも、楽器を弾く方は事前に必ずしなければならない事があります。

それはチューニングです。

初心者の方であれば、チューナーを使用する方法がオススメだと思います。
ピアノなんかでしたら一度しっかりチューニング(調律)をしてしまえば、その後は容易に狂う事はありませんが、ギターとなると比較的不安定ですので頻繁にチューニングが必要となります。

6本あるギターの弦を1本ずつ順に正しい音へと調節して行く事をチューニングと言います。
弦を張り替えたばかりなら、特にチューニングが不安定なので何度か繰り返す必要があります。

一方音叉で行う場合、音叉の玉をギターボディに当てて発生する音を聞きながら、弦を鳴らしてペグを回して調節して行きます。
自分の耳に頼って行うのでビギナーの方には不向きかもしれませんが、間違いなく音感の訓練にはなるはずです。

またチューナーで行う場合は、弦の音を拾い音程のズレを測り、その音ズレがライト点灯かメーター針などによって表示される方法となります。

このようにチューニングにはいくつかの方法が存在しますが、チューニングの際には低い音の状態から音程を合わせる事を心掛けましょう。

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