マニアックブログ

管楽器の中でもホルンの牧歌的な音色は心に安らぎを与えてくれます。

各国でホルンを製造するブランドはいくつかあります。
中でもイギリスで製造されているPaxman(パックスマン)を演奏したことのありますか？
Paxman(パックスマン)は、ドイツのアレキサンダー、アメリカのホルトンに引けをとらない人気ブランドです。

そんなPaxman(パックスマン)の最大の特徴は吹いた際に起こる独特の抵抗感にあると言われています。
その吹き心地が奏者をとりこにしているのです。
少々癖があると敬遠する人もいるようですが、このホルンのコツを掴んで吹きこなした際には素晴らしい音域と音色に出会えることでしょう。

他のホルンで「何かが違う」「相性が合わない気がする」と思っている人はぜひ、パックスマンのホルンを検討してみてください。
中でもM20は全体的にバランスが良く、奏者の中でまだまだ現役で活躍しているホルンです。

本体・部品ともに楽器買い替えの際にはぜひマルカートにご連絡ください。ご満足いただける丁寧な査定で皆様のご希望にお応えします。