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Arturia(アートリア)のMICROBRUTE(マイクロブルート)について【シンセサイザー】

シンセサイザーが欲しいけれど、大きなものだとスペースを確保するのが難しい。
そんな風にお悩みの方に、ぜひおすすめしたいのがArturia(アートリア)のMICROBRUTE(マイクロブルート)です。

Arturia(アートリア)のアナログシンセサイザー、MICROBRUTE(マイクロブルート)の一番の魅力はやはりそのコンパクトさでしょう。
実際にご覧いただくと、あまりのコンパクトさに驚かれるかもしれません。
しかし、ここまでコンパクトでありながらも、アナログシンセサイザーブームを引き起こしたMINIBRUTEのサウンドをしっかりと引き継いでいます。

構成そのものはとてもシンプルですが、独自のパラメータやSteiner-Parkerフィルター、LFOと同期できるステップシーケンサー、モジュレーション用のパッチパネルなどが装備されています。
またサブオシレーターが新しくデザインされた他、オシレーターセレクションにより多様なウェーブフォームのミキシングが可能となっています。

Arturia(アートリア)のMICROBRUTE(マイクロブルート)は325×221×60mm(外形寸法)に重さ2kgというコンパクトなボディでありながらも圧倒的なサウンドを生み出せる、実に魅力的なシンセサイザーです。
コンパクトさをお求めの方にはもちろんですが、独創的でダイナミックな、新たな音を生み出したい、そうお思いの方にも、おすすめしたいシンセサイザーです。
 

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