マニアックブログ

やわらかなカラーリングの中に、カッコよさが映えるGIBSON(ギブソン)のアコースティックギターJ-35をご紹介いたします。

J-35は生産期間わずか8年という短さで、1936年～1943年の間のみ生産されたアコースティックギターです。。
そのためマニアの中でも幻のギターと言われています。

使いやすさもよく、自宅で扱うにももちろん、屋外・屋内のライブなどさまざまなシチュエーションに対応することが出来ます。
まさにJ-35は、今すぐ使える一本というわけです。

全体のカラーリングは薄く木目が映えますが、その中にタイガーラインの入ったピックカバーは、アコースティックギターの本来持つ柔らかさを、ぐっと引き立てて締めてくれます。
音質も見た目同様、ただただ柔らかい音ではなく芯の通った音質が大変人気となっています。
このＪ-35以降のGIBSON(ギブソン)のギターは、このような特徴を持ったギターがいくつか生産されています。

GIBSON(ギブソン)のカッコイイ音色は、このＪ-35から生まれたといっても過言ではありません。
GIBSON(ギブソン)のアコースティックギターＪ-35は、その後のアコースティックギターの歴史を作り上げた、幻のアコースティックギターなのです。

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