マニアックブログ

サックスといえば、華やかでありながらも、どこか懐かしい大人の魅力を思わせる楽器です。
この魅力を今によみがえらせた、Selmer(セルマー)のサックス、Reference Alto Saxをご紹介いたします。

サックスの長い歴史の中で、一番愛されたと言われているのは、MkⅥという楽器でした。
その魅力を、現代にも引き継ぐサックスが産み出されました。
それがこのReference Alto Saxなのです。

操作性に優れたキー配置は、サックスをプレイするのに必要なポイントとなっています。
音質はどこか懐かしい感覚を残しており、まさに奇跡の復刻盤とも言われているのです。

ボディーはアンティークゴールドカラーとなっています。
鮮やかな彫刻もアメリカンセルマーを思わせるデザインとなっています。

さまざまな特徴から考えると、古いサックスから新しい今のサックスに乗り換えるとしたら、このReference Alto Saxが一番移りやすいのではないでしょうか？
昔のサックスの良い所も残しており、新しいサックスの扱いやすさというのもしっかりあります。

Selmer(セルマー)のサックス、Reference Alto Saxは、アンティークチックな音質や温かさも兼ね備え、新しく使いやすさまでも求められた、贅沢な逸品なのではないでしょうか。

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