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SONOR(ソナー)の70-80’s Phonic Seriesについて【ドラム】

長い歴史を持つドイツのドラムブランドSONOR(ソナー)は、日本でも高い人気を誇っています。
色々なドラムを世に送り出しているSONOR(ソナー)ですが、その中でも特に人気の高いシリーズと言えばPhonic Series がそのひとつでしょう。

Phonic Seriesは1975年の製造開始から今日まで、多くのドラマーから愛され続けているドラムです。
一旦は生産中止となったものの、多くのドラマーから復活を熱望されたことで再び生産されるようになり、スネアのみではありますが今でも販売が続いています。

70-80’s Phonic SeriesはそのSONOR(ソナー)のPhonicのうち、1970年代後期から1980年代初期に作られたものです。
70-80’s Phonic SeriesにはSONOR(ソナー)の他のシリーズでも使われたビーチ材が使用されています。
確実なアタックに加え、中低域の豊潤さはビーチ材ならではの味わいでしょう。

またオールドフォニックらしい、優しげで落ち着いた印象も備えています。
硬くクリアな輪郭を持った音色と迫力満点の音量はさすがSONOR(ソナー)のドラムです。

十分な音圧感と、タッチの細かなニュアンスもしっかりと反応する優れたレスポンスを両立している点も、70-80’s Phonic Seriesの魅力と言えます。
ジャンルを問わず申し分のない存在感を演出できます。

多くのドラマーから愛されているSONOR(ソナー)の70-80’s Phonic Series、その魅力を皆様もぜひ味わってみてください。

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