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Epiphone(エピフォン)のLes Paul Expressについて【ギター】

楽器の中には比較的低価格で販売されているものもありますが、あまりに安価なものは音や性能が悪いのでは?と心配になってしまいますよね。
しかし低価格ながらも質の高い音や性能を備えたコストパフォーマンス抜群のモデルも少なからず存在します。

例えばギターですと、Epiphone(エピフォン)のLes Paul Expressなどがその一つと言えるでしょう。

Epiphone(エピフォン)のLes Paul Expressはマホガニーを使った小さめのボディに、オクメのショート・スケール・ネック(22インチ)を採用したギターです。
手軽に持ち運びの出来るトラベル・ギターではありますが、小柄な見た目からは想像出来ない程のパワーを備えています。
フロントにエピフォン650Rハムバッカー、リアにエピフォン700Tハムバッカーと、ピックアップにオープン・ハムバッカーを2基搭載した事で、実に力強いサウンドが生み出されるのです。
また弦高やオクターブ調整をそれぞれの弦で個別に行えるよう、Epiphone FB-601 fully adjustableをブリッジに採用しています。
ミディアム・ジャンボ・フレットは21フレットまで備え、テーパード・ヒールはハイ・ポジションにおける演奏性も考慮されていますね。
ショート・スケールならではのゆったりとしたテンションによってストレッチも広く、チョーキングでは大きな音程差が得られています。
粘りのあるファットな音色のパワフルさは、想像を良い意味で裏切ってくれるでしょう。

小柄な方やお子様でも演奏しやすく、またショート・スケールならではの演奏を楽しみたいという方にもおすすめです。Epiphone(エピフォン)のLes Paul Expressはギターの中では低価格でコストパフォーマンスも高く、これからギターを始めたいという方にぴったりのモデルです。
これを機にLes Paul Expressでギターに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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