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Novation(ノベーション)のCircuit Mono Stationについて【シーケンサ】

Novation(ノベーション)のCircuit Mono Stationは、オシレーターのコントロールに独特のシーケンサを使うパラフォニック・シンセサイザーです。

まず搭載されているRGBパッドは32個のベロシティに対応、またモノフォニックとパラフォニックの2つのモードがございます。
シーケンサー・トラックはオシレーター・シーケンサー2つ、モジュレーション・シーケンサー1つの3つを備えています。
シンクレートやパターンの切り替え、ゲートの長さを選ぶ事ができ、オシレーターは同期に加えチューニング・パラメータをそれぞれ調整可能、のこぎり歯などの4つの波形やサブオシレーターなども備わっています。
スロープの他、フィルターモードとディストーションモードもそれぞれ3つございます。
外部ハードウェアと組み合わせての使用にも向いており、モジュレーション・アウトなどを通したハードウェアの操作、オーディオインプットなども行えます。

USB端子でパソコンとも簡単に接続出来ますし、音作りの幅を広げてくれそうですね。
さらに音源部は、高い評価を受けるNovation(ノベーション)のアナログシンセサイザーBass Station IIと同様のものを用いています。
つまりCircuit Mono Stationがあれば、それだけでシーケンスデータを作る事も、それを演奏する事も、可能にしてくれるのです。
またNovation(ノベーション)は無料で利用できる専用アプリNovation Componentsも用意しており、これを利用すればCircuit Mono Stationのデータの管理も手軽に行えます。

Novation(ノベーション)のCircuit Mono Stationの魅力を、ぜひ皆様も体感してみてください。

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