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YAMAHA(ヤマハ)のELS-01 STAGEA STANDARDについて【エレクトーン】

YAMAHA(ヤマハ)のエレクトーンは「STAGEA」としてシリーズ展開されています。
現在はELS-02シリーズがメインとなっていますが、今回は旧モデルであるELS-01シリーズのうちの一つ、ELS-01 STAGEA STANDARDをご紹介しましょう。

 

YAMAHA(ヤマハ)のELS-01 STAGEA STANDARDはユニット構造が採用されています。
分解や組み立てが出来るようになっていますので、普段ご自宅でお使いになっているELS-01 STAGEA STANDARDを分解し、屋外やライブ会場などへ持ち運び、その場で組み立てて演奏するということも可能です。
415のボイスの他、274種のリズム、240種のレジストレーションメニュー、15カテゴリー・183バリエーションのエフェクトなども内蔵されています。
またELS-01シリーズはバイタライズすることで、ELS-02シリーズと同じ性能にすることも可能になっています。


ELS-01 STAGEA STANDARDの場合はバイタライズユニットELSU-V02でELS-012STAGEA STANDARDと変わらぬ性能を持たせられるのです。
具体的には571種の音色、360種のリズムパターン、266種のレジストレーションメニューが新たに使えるようになり、液晶パネルも6.5インチから7インチに大きくなります。
さらにユニットを交換したり追加すれば、カスタムモデルやプロフェッショナルモデルへのグレードアップも出来ますよ。
旧モデルやスタンダードモデルでも状況に合わせて最新モデルや上位モデルに出来れば、お気に入りの一台をいつまでも愛用し続けられるのではないでしょうか。

 

皆様もYAMAHA(ヤマハ)のELS-01 STAGEA STANDARDでエレクトーンを始めてみませんか?

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