マニアックブログ

多様なエフェクターを扱うBOSS（ボス）ですが、WAZA Amp Headをはじめ、ステージ用のギターアンプも取り扱っています。
WAZAシリーズのうちの一つであるWAZA Amp Headは、ステージ用アンプとしてはBOSS（ボス）で初めてのモデルで、Tone Capsuleで音色を変化させられるようになっているのが特徴です。

パワフルなサウンドや粘りの強いハイゲインなど、70～80年代のハードロックを思い起こさせるブラウンサウンドが実に魅力的ですね。
それでいて4チャンネル（Clean/Crunch/Lead1/Lead2）仕様に2系統のエフェクトループを備えるなど、現代の音楽シーンに対応した機能も備わっています。
またWAZA Amp Headは150Wですが、パワーコントロールで出力を1Wにすることも出来ますので、ご自宅での練習にもお使いいただけます。
ラインレコーディングの際はRECアウトからミキサーへ直に送ることも可能です。
70～80年代の音が欲しいけれどハードなステージ環境でビンテージアンプを使うのは何かと不安という方も多いと思いますが、耐久性も十分なWAZA Amp Headならどんなステージでも気軽に70～80年代のサウンドを味わうことが出来るでしょう。
さらに木製のキャビネットから外せば、3Uラックへ収納することも出来るようになっています。

 

BOSS（ボス）のWAZA Amp Headなら、クラシックサウンドから現代風のサウンドまで、幅広いロックサウンドを生み出すことが出来ます。
ロックを演奏するなら、持っておいて損はありませんよ。