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Aria(アリア)のA-48CEについて【クラシックギター】

アコースティックギターの中でも、ナイロンやガットの弦が張られたものはクラシックギターと呼ばれ区別されています。
スチール弦のアコースティックギターと比べるとクラシックギターは弦が柔らかく、またぬくもりの感じられる素朴な印象の音色も特徴ですね。
色々なクラシックギターがある中から、今回はAria(アリア)のA-48CEをご紹介しましょう。

 

Aria(アリア)のA-48CEは単板スプルースをトップに、フレイムメイプルをサイド&バックに採用しています。
ナット幅45mm、14Fジョイントと、一般的なアコースティックギターと変わらない仕様となっており、エレキギターを弾き慣れている方でも違和感なく演奏いただけるでしょう。
薄型のボディにカッタウェイもございますので、ハイポジションもスムーズに演奏出来ますね。
ボディが薄めな分、生音の鳴りには物足りなさを感じるかもしれませんが、Fishman のClasica IIIというピエゾピックアップを備えており、アンプ使用時には鮮明で粒の立った申し分のない音色を生み出してくれます。
カラーはナチュラル、オレンジ、ブルーの3種類がございます。

 

Aria(アリア)のA-48CEはこれからギターを始めようという方にも、普段アコースティックギターやエレキギターを演奏されている方にも、ぜひおすすめしたいクラシックギターです。
ご興味のある方は一度お手に取ってみてはいかがでしょうか。

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