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Unison(ユニゾン)のAS-5002BSについて【サックス】

多くのメーカーがサックスを取り扱っていますが、特に初心者から中級者に好まれているブランドの一つがUnison(ユニゾン)です。
Unison(ユニゾン)は台湾のブランドで、銀メッキ仕上げのキィの採用や台座をキィ・ポスト一体型とするなど、上位モデルと変わりない仕様とお求めやすい価格を両立しているのが特徴です。

 

今回ご紹介するAS-5002BSもそんなコストパフォーマンスに優れたUnison(ユニゾン)のサックスの一つで、ジャンルを問わずお使いいただけるモデルです。
銀メッキ仕上げのキィはハードでありつつもきらびやかな印象の音色に大きく貢献していますし、ブラック・メッキ仕上げのおかげで角のない音色に奥行きも生まれていますね。
軽いタッチを求めてブルー・スチールのバネを使っている他、サムフックをメタル製としたことで生み出される芯の通った音色も実に魅力的です。
どっしりとした作りではあるものの強い抵抗感はないため吹きやすく、繊細でしっかりと反応してくれます。
優れたキィ・アクションなど全体的なバランスもよく、いかにもサックスらしい音色をお求めの方にもご満足いただけるのではないでしょうか。
またAS-5002BSはブラック・メッキ仕上げですが、ラッカー仕上げのAS-5002Lもございますのでお好みでお選びいただけます。

 

Unison(ユニゾン)のAS-5002BSをお試しになった事がない方は、ぜひその魅力を味わってみてください。

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