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Music Man(ミュージックマン)のBONGO5について【ベース】

デザインが独特なベースはたくさんありますが、Music Man(ミュージックマン)のBONGO5も演奏の際は大注目されること間違いなしのユニークなデザインをしていますね。
しかしBONGO5の丸みを帯びた独特のボディシェイプは単に見た目の良さを追求しただけのものではなく、演奏性を考慮し人間工学に基づいてデザインされています。
5弦ベースながらも重さは4kgほどですし、ネックシェイプも薄く、またサテンフィニッシュ仕上げのネックバックとなっていますので、プレイアビリティは申し分ありません。
ボディはバスウッド、ネックはメイプル、指板はエボニーが用いられ、カスタム・ハーフ・ムーンのインレイが施された24フレットのロングスケールという仕様です。
HHとHSの配列を持つピックアップには、パワフルな磁力を備えつつも軽いネオジム・マグネットが使われています。
2ハムバッカー(MMスタイル)と4BandEQも備わっていますし、生み出される力強く躍動的な音色はMusic Man(ミュージックマン)ならではですね。
EQはhigh-mid,/low-midの調整が可能で、多彩なサウンドメイクを実現してくれるでしょう。
BONGO5は5弦ベースですが、4弦の BONGO4や6弦のBONGO6も用意されています。

 

デザイン性の高いベースをお探しの方にも、演奏しやすいベースをお探しの方にも、Music Man(ミュージックマン)のBONGO5はぜひおすすめしたいモデルです。
まだお試しになったことのない方は、ぜひ一度お手に取ってみてください。

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