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エフェクターを複数使用されている方はおおむねパワーサプライと呼ばれる電源供給機器を使用されています。

しかしサウンドにこだわり続けて大量のエフェクターを足元に並べていても

全て電池で駆動させる方も少なくはありません。

特に楽器で使用されるものは9Vの四角い電池が多いです。

 

その『電池』にも種類がたくさんあります。

マンガン電池、アルカリ電池の違いやメーカーによってもさまざま…

そんな中、今回は先日発見したちょっと面白い電池をご紹介させて頂きます。

 

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いかがでしょう?

このインパクトといかにもパワーのありそうなプリント(笑)

じつはこの方Electro-Harmonix(エレクトロハーモニクス)、通称エレハモの創始者であり社長、

マイク・マシューズ氏です!!

この写真だと分かりづらいのですが良く見ると戦車の前でガッツポーズしています(笑)

 このお茶目な雰囲気がまさにマイク・マシューズ氏らしさだと思います♪

 

この電池は種類としてはマンガン電池になります。

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マンガンはアルカリ電池に比べ内部抵抗が高いのが特長です。

この特性がアナログやビンテージのペダルに最適で、最高のトーンとダイナミクスを引き出します。

やはりビンテージ・ペダルにはビンテージ・タイプの電池がぴったりです。是非お試しあれ。

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と言うメーカーの触れ込みです。

一般的には長持ちするアルカリ電池が好まれている傾向はありますが、

マンガン電池は休み休み使うと、電圧が回復するという特徴があります。

オンオフを良く切り替えるエフェクターであればこちらのほうが効率がいいのかもしれませんね♪

残念ながら当店での取り扱いはございませんが気になった方は是非お試し下さい♪

 

 

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