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GIBSON(ギブソン)の1950’s Southern Jumbo 2017について【アコースティックギター】


GIBSON(ギブソン)のSouthern Jumboは1943年の発売以来、今でも高い人気を誇るモデルです。


年代によって仕様は異なりますが、その中でも特に高い支持を集めているのは、1950年代の仕様ですね。
2017年には1950’s Southern Jumbo 2017として、当時の仕様を再現したモデルが発売されています。

 

1950’s Southern Jumbo 2017は、GIBSON(ギブソン)のJ-45同様のラウンドショルダーのアコースティックギターで、シトカスプルースをトップに、マホガニーをサイド&バックに用いています。
指板と駒はローズウッドですね。


628mmスケールにネックは50年代プロファイル、ピックアップはL.R.Baggs社のElement VTC、またダブルパラレログラム&クラウン・インレイも用いられ、まさに1950年代のSouthern Jumboを思い起こさせる仕上がりとなっています。
J-45と同じようなスペックではあるものの、1950’s Southern Jumbo 2017は力強く立ち上がりの軽やかな音色を備えており、荒々しく迫力あるGIBSON(ギブソン)らしい味わいをお楽しみいただけます。


ライン出力しながらトーンとボリュームを手元でコントロールする事も出来ますので、ライブでも重宝出来るでしょう。
演奏しやすいという点も1950’s Southern Jumbo 2017の魅力ですね。

皆様もGIBSON(ギブソン)の1950’s Southern Jumbo 2017で、1950年当時のSouthern Jumboを味わってみてはいかがでしょうか。
Southern Jumboをご愛用いただいている方はもちろん、そうでない方もぜひその魅力をご体感ください。

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