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Fender(フェンダー)のTone Master® Proについて【アンプ】

機材が多いと持ち運ぶのも大変ですし、できるだけ荷物は減らしたいという方も多いと思います。
かといってサウンドや性能面などを妥協するのは避けたいものですよね。
そんな時におすすめのモデルの一つがFender(フェンダー)のデジタルサウンドプロセッサー、Tone Master(r) Proです。

 

真空管アンプで知られるFender(フェンダー)ではデジタルアンプも取り扱っており、特にTone Masterシリーズは高い人気があります。
今回ご紹介するTone Master(r) Proも、Tone Masterシリーズから高度なモデリング技術と上質のサウンドを受け継いでいます。
マルチエフェクターとアンプモデラ―の両者の機能を併せ持つTone Master(r) Proは、Fender(フェンダー)のアンプをはじめ様々なヴィンテージアンプのモデルを搭載しています。
Tone Master(r) Proがあれば、それだけで100種類を超えるアンプとエフェクトモデルをお楽しみいただけるのです。
いずれもTone Masterモデリングと呼ばれる技術によってモデリングを行っており、それぞれのアンプの特徴がそのまま再現されています。
またIRデータに関しては数千種類を備えていますし、キャビネットやマイクロフォンオプションも豊富です。
Tone Master(r) Pro用のアプリも用意されており、クラウド・データベースにアクセスすれば他のユーザーが作ったプリセットもお使いいただけます。
頑丈でありつつ軽いボディは持ち運びもしやすく、タッチスクリーンを搭載するなど操作性にも優れていますね。
様々な入力に対応できるよう、入力端子も豊富に備わっています。
自作したサウンドのプリセットはフットスイッチに割り当て、楽曲単位やセットリスト単位で管理できるようにもなっています。


Fender(フェンダー)のTone Master(r) Proが生み出すハイクオリティなサウンドは、プロアマ問わず多くの方にご満足いただけるのではないでしょうか。
皆様もぜひ一度お試しになってみてください。

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