1. HOME
  2. マニアックブログ
  3. 楽器について
  4. Roland(ローランド)のHandSonic HPD-10について【電子パーカッション】

マニアックブログ

Roland(ローランド)のHandSonic HPD-10について【電子パーカッション】

「手で叩いて音を出す楽器」といっても様々なものがございますが、電子楽器にも手で叩いて演奏する「電子パーカッション」という楽器があります。
電子ピアノなどと比べるとあまりなじみのない電子楽器かもしれませんが、音楽初心者から上級者まで幅広く楽しむことが出来る楽器ですので、ぜひ多くの方におすすめしたいですね。

 

Roland(ローランド)の電子パーカッションHandSonic HPD-10は、手でパッド部を叩くことで音を出す楽器です。
10分割されたパッドを叩いたり指でタップするなどして演奏する他、ベロシティーも可能です。
プレッシャー/ポジション・センサーが幅広い表現を可能にしてくれますし、カホーンやコンガなど世界中のパーカッション音色や効果音などもお楽しみいただけます。
スタイル・ガイド・メトロノームはステージでも練習でも重宝出来ますし、20種類のマルチエフェクトは音作りにも大いに役立つでしょう。


設定などが表示される大型のLCD(バック・ライト付き)は視認性も高く、各種ボタンなどの操作性も申し分ありません。
搭載されているリズム・コーチ機能を使えば楽しみながらトレーニングすることも出来るなど、Roland(ローランド)のHandSonic HPD-10はスキルアップもアシストしてくれます。
パッドやフット・スイッチ、キックトリガーなどの外部トリガーも2つまで接続可能ですし、MIX IN端子でMP3プレイヤーなどとも繋ぐことが出来ます。

 

気軽に音楽を楽しみたい方や、ライブや楽曲制作に役立てたい方など、多くの方がRoland(ローランド)のHandSonic HPD-10を楽しんでいただけると嬉しいですね。

関連記事

まずはお気軽に査定依頼を!